同人サークル【ひとのこ】のイベント参加予定や発行同人誌について記載します。
十忍十色十六の巻無事に終了いたしました~。当日参加された方々、スペースまで足をお運びいただいた方々どうもありがとうございました(*´з`)♪ 会場はまだ桜が咲いていて綺麗でしたね~。
今回ひとり参加だったので、途中スペースを留守にしている時間もありましたが、本をお買い上げいただける方と直接対応させていただけたのがとても貴重な時間だったと思います。まぁ会話はほぼ無かったのですが…心の中はありがとうの花が咲いて咲き乱れていましたよ…( *´艸`)
私の描く雑伊は「これ雑伊じゃなくてもいいんじゃね?」と自らツッコミを入れたくなるくらい雑伊とRKRNの世界を借りた単なるBL妄想劇だと思っているのですが、いかがでしょう。原作やアニメの雑渡さん、そして伊作像を私なりに解釈しているつもりですが、こんなの雑渡さんじゃねーよ!と思われる方もいるかもしれないですね…。でもこんな雑伊本を出しているのに手に取っていただける方が居て、ほんとうに感謝してます。
またそれとは別の話ですが、最初は伊作の気持ちを軸にストーリーを考えていた、というか伊作目線で雑渡さんを見ていたのですが、近頃は完全に雑渡さん目線で伊作を見ているんですよね~(´▽`)
ストーリーの主人公は相変わらず伊作なんですが、伊作が恋に焦がれてるその陰で雑渡さんも想いを募らせていて…という本を出した時を境に、雑渡さんが願う伊作像みたいなのを描くようになった気がします。まぁ年齢的にも少年よりかは中年に同調しやすいのは我ながら納得できます。雑伊にハマって初期の頃、キラキラした川に腰まで浸かった上半身裸の伊作を、少し離れた川岸で服も頭巾も身に着けたまま素足を川に晒して眺めている雑渡さんの絵を描いたのですが、心境的にはそんな感じです。生きているだけで美しい、キラキラした少年は触れるよりすこし遠くから眺めるのがいいんです。雑渡さんの場合は、自身もそんな少年時代を(境遇的には違うかもしれませんが肉体的には絶対に)過ごしてきたわけで、中年になった今、その少年時代真っ盛りである伊作君を果たしてこの手で汚していいものかと。力ずくで奪いたい気持ちとそれを許せない気持ちとで揺れ動く…そんな雑渡さんを勝手に妄想しては萌えているという(^▽^;)
…まぁそれも置いておいて、近頃思うのは「この先どんな雑伊を描いていけばいいのかな~??」という事です。「好きなものを描いたらいいんじゃない?」と思われるでしょうけど…じつは前回イベント参加した一月の忍フェス7直後、今回の十色あわせでストーリーを何個か練っていたんですが…どれも自分の雑伊ストーリーを延々と追うだけで、同人誌として発行するほどのエンタメ性に達して無いような気がして、とりあえす没にしました。話も暗いですし。
…そんな暗い話ばかり考えていてすこし落ち込んでしまったので、ハッピーな雑伊を描こう!と思って描いたのが、先日の十色の新刊「さくら迷図」でした。
ただただ雑伊をイチャイチャさせたい!という信念をもとに、シチュエーションも内容もそんな無い背景も白い(これはいつもですが)話を描きたかったのですが、描くうちに伊作君の心の声とか挿入していって、エンディングではなんとな~く二人の今後を匂わせちゃうぞ~、的な…ハッピーエンドにもバッドエンドにもご想像におまかせしまっせ、な話になりました。。
まぁなんと言いますか…せっかく本として出して、読んでくださる方がいるのですからハッピーかそうでないかはともかく、面白いものが描きたいなぁと…。でも自分のこころにある「雑伊ストーリー」もエンディングまで描いていきたいなぁと…。そこのところのせめぎ合いですかね~(ほんとに傍から見れば「どっちでもいい」ような悩みですみません)。
気が付けばとりとめもない話を長々と書いてしまいました。ここまで読んでいる人はいるのでしょうか…そもそもこのブログ…閲覧者は…いるのでしょうか…まぁいいか。
次回イベント参加はたぶん9月の忍FES.9です。どんな雑伊が飛び出すやら飛び出さないやら…新刊は内容も出版の有無も未定でございます。
ではまたお会いできましたら。
今回ひとり参加だったので、途中スペースを留守にしている時間もありましたが、本をお買い上げいただける方と直接対応させていただけたのがとても貴重な時間だったと思います。まぁ会話はほぼ無かったのですが…心の中はありがとうの花が咲いて咲き乱れていましたよ…( *´艸`)
私の描く雑伊は「これ雑伊じゃなくてもいいんじゃね?」と自らツッコミを入れたくなるくらい雑伊とRKRNの世界を借りた単なるBL妄想劇だと思っているのですが、いかがでしょう。原作やアニメの雑渡さん、そして伊作像を私なりに解釈しているつもりですが、こんなの雑渡さんじゃねーよ!と思われる方もいるかもしれないですね…。でもこんな雑伊本を出しているのに手に取っていただける方が居て、ほんとうに感謝してます。
またそれとは別の話ですが、最初は伊作の気持ちを軸にストーリーを考えていた、というか伊作目線で雑渡さんを見ていたのですが、近頃は完全に雑渡さん目線で伊作を見ているんですよね~(´▽`)
ストーリーの主人公は相変わらず伊作なんですが、伊作が恋に焦がれてるその陰で雑渡さんも想いを募らせていて…という本を出した時を境に、雑渡さんが願う伊作像みたいなのを描くようになった気がします。まぁ年齢的にも少年よりかは中年に同調しやすいのは我ながら納得できます。雑伊にハマって初期の頃、キラキラした川に腰まで浸かった上半身裸の伊作を、少し離れた川岸で服も頭巾も身に着けたまま素足を川に晒して眺めている雑渡さんの絵を描いたのですが、心境的にはそんな感じです。生きているだけで美しい、キラキラした少年は触れるよりすこし遠くから眺めるのがいいんです。雑渡さんの場合は、自身もそんな少年時代を(境遇的には違うかもしれませんが肉体的には絶対に)過ごしてきたわけで、中年になった今、その少年時代真っ盛りである伊作君を果たしてこの手で汚していいものかと。力ずくで奪いたい気持ちとそれを許せない気持ちとで揺れ動く…そんな雑渡さんを勝手に妄想しては萌えているという(^▽^;)
…まぁそれも置いておいて、近頃思うのは「この先どんな雑伊を描いていけばいいのかな~??」という事です。「好きなものを描いたらいいんじゃない?」と思われるでしょうけど…じつは前回イベント参加した一月の忍フェス7直後、今回の十色あわせでストーリーを何個か練っていたんですが…どれも自分の雑伊ストーリーを延々と追うだけで、同人誌として発行するほどのエンタメ性に達して無いような気がして、とりあえす没にしました。話も暗いですし。
…そんな暗い話ばかり考えていてすこし落ち込んでしまったので、ハッピーな雑伊を描こう!と思って描いたのが、先日の十色の新刊「さくら迷図」でした。
ただただ雑伊をイチャイチャさせたい!という信念をもとに、シチュエーションも内容もそんな無い背景も白い(これはいつもですが)話を描きたかったのですが、描くうちに伊作君の心の声とか挿入していって、エンディングではなんとな~く二人の今後を匂わせちゃうぞ~、的な…ハッピーエンドにもバッドエンドにもご想像におまかせしまっせ、な話になりました。。
まぁなんと言いますか…せっかく本として出して、読んでくださる方がいるのですからハッピーかそうでないかはともかく、面白いものが描きたいなぁと…。でも自分のこころにある「雑伊ストーリー」もエンディングまで描いていきたいなぁと…。そこのところのせめぎ合いですかね~(ほんとに傍から見れば「どっちでもいい」ような悩みですみません)。
気が付けばとりとめもない話を長々と書いてしまいました。ここまで読んでいる人はいるのでしょうか…そもそもこのブログ…閲覧者は…いるのでしょうか…まぁいいか。
次回イベント参加はたぶん9月の忍FES.9です。どんな雑伊が飛び出すやら飛び出さないやら…新刊は内容も出版の有無も未定でございます。
ではまたお会いできましたら。
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